音ゲー(音楽ゲーム)に手を出してみた
令和の瞬間に太鼓の達人をしていた早舩白楽でございます。小学6年生のハマっていた太鼓の達人以外、全く手をつけていないリズムゲームに手を出してみようと思った25歳アラウンドサーティーです。
家から徒歩3分のゲームセンターにて、とりあえず、設置してある音ゲーを1クレジットずつプレイしていき、しっくりきたものに関しては継続してプレイしていこうかなとそんな感じです。めちゃ楽しみです。(平日お昼前という時間のため、客が私1人ということで、音ゲー初心者が最も高い壁である”羞恥プレイ”をしても全く問題無いという状況が何より最高でした。はい。最高でした。ええ。最高でした。)
1.太鼓の達人
言わずもがな。小学生の時やりまくった。PS2の太鼓の達人あっぱれ3代目むちゃくちゃやった。ゴーゴー5代目もワイワイハッピー6代目もとりあえずむちゃくちゃハマってた。この頃のハウスバチ(ゲームセンターに備えられているバチ)がくっそ重かった。今は軽くなってるし細いし良い。
そんなことより、知っている曲が少ないのと曲が増えすぎてて時間までに曲を選ぶことができなかったり色々増えましたね太鼓の達人。曲選択でてこずるのは精神的にクル。けど過去にむちゃくちゃ遊んでたから、復帰も簡単かも。面白かった。
シンプルさ:★★★★
キャラの可愛さ:★★★
エモーショナルさ:★★★★★★★★★★
2.REFLEC BEAT
一見みると"悠久のリフレシア"っていうゲームか!と思ったが、良く見たらリフレクビートだった。なんかガッカリ。名前だけ聞いたことあった、リフレクビート。スマートフォンのアプリで友達がやっていたのを見たぐらい。
ゲーム性でいうと、跳ね返る丸をタイミング良くタッチしてけばいいって感じです。簡単そうに言いましたがこれが難しい。やっぱり友達のプレイを見たことがあったからか、そこまでの感動は無かった。けど面白い。
シンプルさ:★★★★
筐体のかっこよさ:★★
REFLEC BEAT<悠久のリフレシアさ:★★★★★★★★★★★★★★★
3.jubeat
はい、でましたユビートです。25歳アラウンドサーティだと、中学生時代は太鼓の達人かユビートの2強でした(田舎のコミュニティクラスの話ですが)
楽曲のレパートリーも良いのばっかりで、マキシマムザホルモンの曲があったのはかなりびっくり。3機目ですが、今のところ一番楽しい。見た目も厨二病っぽいデザインで最高にクールだし、筐体コンパクトだし、良いところがいっぱい。
欠点は、ここのゲームセンターだったからという理由になってしまうが、タッチボタンがむちゃくちゃ傷だらけで、見たこと無いサイズのゴミがボタンの中に入っていました。グロかったです。楽しかったけど。
シンプルさ:★★★★★
コスモ感さ:★★★★★★
汚らしいさ:★★★★★★★★★★
4.MaiMai
ここから完全に初見。ツイッターでプレイしている人を撮ってる動画が流れてくるので、筐体のイメージはできていたが、名前が"MaiMai"って・・・。どこかの女の子のあだ名じゃんかよ・・。
そんなことよりゲーム性は大きく体を使うリフレクビートみたいな。手を流したりフワッとさせないといけないから大変。体力ないしなかなか辛い。腕の動きも大きく振ることが多いので、難しい。このゲームセンターに2機あって、1機は別のお客さんで埋まってた。その人の猛烈なワキガ臭により、プレイを放棄したとかしていないとか。面白いけどユーザー数がたんまりいるような気がしてちょっと引ける。
シンプルさ:★★★
名前が可愛らしいさ:★★★★★★★★★
ワキガ臭の苦手さ:★★★★★★★★★★★★★
5.ノスタルジア
一つ一つの鍵盤を動かすことができる筐体に驚愕。前提として、全くピアノが弾けません。猫踏んじゃったの手を交差するとことか本当に意味がわからない。無理あるだろこの音ゲー・・。
と思いながらもプレイしてみると、ピアノが弾けてる感というか、その辺を叩けばちゃんと音もでてくれるし、なんせピアノを弾いてる感。これがたまらなく気持ちよかった。ピアノできないし・・っと遠ざけている人がいるなら、今すぐプレイしたほうがいいレベル。気持ち良い。弾いてる感が大事ね。これは楽しいですわぁ。
シンプルさ:★★★★★★
ピアノ弾けてる感さ:★★★★★★★★
曲のおしゃれさ:★★★★★★★★★★★★★
6.チュウニズム
なんだか見た目がカッコイイのに、チュウニズムという可愛い名前に、たじろいだ。「厨二ism」が合ってると思う。今こうしてブログを書いている時に思ったが、上側のイコライザー的なのをプレイ中一切見ていないことに気づいた。どう動いていたんだろう。
ゲーム性は、5機目のノスタルジア的なんだけど、腕をあげたりシュッてやったりする。腕が低いと、「もっと上げてよ〜」的なことをプレイ中に言われた。曲がニコニコ系・東方系・ボーカロイド等々、正直わからないものばっかりだった。キャラが可愛いのが唯一の救いかも。これは多分やらないな・・。
シンプルさ:★★
空間を切り裂く新感覚音ゲーさ:★★★★★★
画面にタッチできなくて焦ったさ:★★★★★★★★★★★★★
7.SOUND VOLTEX
最後です。あのクッソ難易度高いで有名なビートマニア的な感じか?と思ったら、そんな感じでした。疾走感もあるし分かりやすいし、なんせ筐体がかっこいい。つまみもバイーンと動かすのが気持ちいし、曲もノリノリなのが多いので楽しい。
ゲーム性はホントにビートマニア的な。タイミング良くボタンポチッ。一番感触がよかったかもしれない。というか名前がかっこいいよね。ボルテックスが堪らない。
ただメニュー画面のごちゃごちゃ感が楽天市場のサイトみたいな感じなので、そこはもっと分かりやすくなればなーと思ったりしなかったり。ただプレイ中は縦ノリしながらできるので面白い。
シンプルさ:★★★★★★★★
ボンバーガールっぽい筐体さ:★★★★★
乙女絵ばっかりだな最近の音ゲーさ:★★★★★★
以上7機プレイしました。
結果、最後のSOUND VOLTEXがしっくりきましたので、会社帰りに1プレイ的なテンションで手を出してみようと思います。最終的に太鼓の達人に引っ張られる可能性がありますが、ゆっくりやってみようと思います。どこまでいけるだろうか。音楽って楽しいな。
終わり